わかさいも本舗のわかさいも
洞爺湖温泉に本店を置くわかさいも本舗のわかさいも 昔、登別にわかさっこいもってバッチもん?がありましたがいつのまにかなくなりましたね。
※わかさいも本舗 ホームページより
いもと言ってますが実際は芋ではなく、大福豆を使っています。いもの繊維みたいなのはきざみ昆布 ずっと芋が原料だと思ってました。
わかさいも本舗のわかさいも
誰もが芋と思う味 大福豆と白餡の味で再現 表面の焼き芋風は卵醤油をぬって、香ばしく焼き上げているようです。
※わかさいも本舗 ホームページより
1930年から変わらぬ味ですね。洞爺湖温泉のホテルで部屋にお茶菓子として置いている温泉旅館もあります。旅の疲れが癒やされます。
繊維みたく見えるのはなんときざみ昆布です。
わかさいも本舗のわかさいも購入方法
空港等のおみやげコーナーでは購入で売っています。お盆、お正月の季節になるとおみやげとしてスーパーでも陳列されます。今回は旭川西イオンで購入 オンラインサイトでもお取り寄せ可能
※わかさいも本舗 ホームページより
じゃがいもサブレ
最近はクッキーも作っているようですね。わかさいも本舗の定番土産菓子「北海道じゃがッキー」が更なる美味しさを求めてリニューアルしました。その名も「北海道じゃがいもサブレ」北海道の大地でのびのびと育ったじゃがいもを使用し、バターをたっぷりと加えて焼き上げました。袋を開けた瞬間に食欲をそそる香ばしい香りが広がる甘味と塩味が絶妙なサブレです。
九十年余りの歴史の中で、戦争の混乱下、原料である砂糖が手に入らなくなったこともありました。当時世間では、砂糖に代わる人工甘味料がもてはやされていましたが、「わかさいも」にそれらが使われることはなく、実に七年もの間、製造を中止しました。
本物の原料だけでつくり続けたい。辛く厳しい時代にあっても、変わらぬ真摯な姿勢と強い情熱が、「わかさいも」を守り抜いてきたのです。
「わかさいも」の原料は、そのほとんどが北海道産の恵みです。地元の原料を使ってつくること、それがおいしく安心して食べてもらえることだと信じ、創業からずっと、この昔ながらの菓子づくりを続けてきました。これからも豊かな北海道の風土に感謝を込めて「わかさいも」をお届けします。
わかさいも本舗 洞爺湖本店
住所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉144
電話番号 0142-75-4111
営業時間 9:00〜18:00
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